船橋の公民館の今後の運営に対する提案
(仮称)『NPO法人ふなばし生涯学習事業企画協議会』の設立事業提案
1:事業提案の背景及び提案理由
船橋の公民館は、歴史も有り、諸先輩による努力の継承により現在、25の公民館を有する他市に自慢出来る地域に根ざした企画運営がされている。
公民館の役割は、生涯学習、地域づくり、地域で学ぶ人の社会教育のバックアップの場と言われています。
今後、急速高齢化が進む中、更に高齢者の趣味の多様化する学習の場として、又、地域のご近所付き合いの活性化の場として公民館の役割は、今まで以上に多くの住民にとって重要な役割を担うと確信しています。
一方で財政改革も不可欠となっており、公民館のサービス向上を目指しながら大幅な費用削減に努める必要に迫られています。
本提案は、上記背景を元に、新しい仕組みの下記提案をさせて頂きます。
(1):行政と地域住民による公民館の今まで以上の協働運営
(2):地域に根ざした地域住民主体による企画運営
この運営をするに当たり、(仮称)『NPO法人ふなばし生涯学習事業企画協議会』の設立を検討する分科会の提案をさせて頂きます。
継続性、信頼性、発展性を担保する意味でも、法人化し、有償ボランティアを基本とした活動部隊を設立し、行政側の委託又は、助成しやすい体制を整える。
これにより、
(1)「当協議会によるまちづくり」の力強い仕組みの確保
(2)有償化による卒業生の活動の活性化
(3)有償化による講座の企画運営のレベルアップ
(4)ワークシェアリングによる多くのシニアによるまちづくりへの参加
等が今以上に期待出来る仕組みが出来ると考えました。
2:事業の主な内容
・ 地域の事は、地域に住んでいる人が一番良くわかっている。
・ これからの行政経営は、「市民の知恵と力が充分に発揮出来るまちづくり」と言う市民協働へと大きくハンドルを切り替える時に来ている。
・ 特に、団塊の世代の活躍の場として公民館ボランティアは、今後さらに重要性の高まる公民館の役目からも適正と考えています。
・ 公営市民協働事業(行政の方が数箇所の公民館を管理し、その下で公民館ボランティアの方々が企画運営する。)が、良いと考えます。
最終的には、指定管理者制度より、地域に根ざした運営となると考えます。
3:具体的な活動案(叩き台)
・ 基本は、ボランタリィーな活動。(例:日当:能力差関係なく1,000円/(3H半日))
・ ワークシェアリングを基本とし、週2日・半日=月1万円/人*12=12万円/年・人
・ 講座事業担当職員業務を請け負う場合は、
職員の人間経費の半分以下の費用で請け負うとして
例:750万円/2=375万円/円/12万円=37500(半日)=31人の有償ボランティアで対応する。(ワークシェアリングを徹底する。)
残りの費用を講師の充実、コーディネーターのレベルアップ育成費に当てる。
・ 活動拠点を基幹公民館に置き、最小限の机・パソコン等事務用品を置く。
・ 無償のボランティアも活動できる仕組みを作る。
・ 月一回、運営委員会を開催し、常にブラッシュアップをする。
・
3:事業の期待出来る効果
(1)公民館業務の役割分担による運営
公民館業務の運営を自助、共助、公助と明確にし、行政と共に公民館有償ボランティアによる公営市民協働事業として運営する事により人的、経済的にも今まで以上に効率的な運営を推進する。
(2)地域住民主体による企画運営
今まで以上に、地域に根ざした柔軟な運営を心がけ、講義内容、地域の学びたい人に対する支援を含め、効果的な運営システムを構築する。
又、有償として仕事を請け負う仕組みの中で、プロによる指導、実施講座のプロ意識でのPDCA等、より市民満足度の高い講座の企画運営が出来る。
4:まとめ
出来れば、シニアによる「公民館を核としたまちづくり」が出来れば良いと思っています。
最終的には、地縁団体(町会、自治会、PTA等)やNPO団体が公民館を核として情報交換をし、知恵を出しあうサロン的な機能も持ち、行政に要望や苦情を云う団体から「地域の課題は地域が解決する。」新しい仕組みが動き出すと良いと思っています。 以上

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